FC与那原は沖縄県・与那原町の社会人サッカーチームです。

２０１３年１０月２７日
豊見城与根サッカー場　１３：３０ＫＯ　３５分ハーフ　

ＦＣ与那原　６　ー　１　浦添ＳＣ

　　　　　　２　前半　１
　　　　　　４　後半　０

得点経過　２５分　浦添ＳＣ
　　　　　３０分　２４又吉諒（１１来間玄基）
　　　　　３３分　２４又吉諒（３４宮平隆）
　　　　　３６分　１５鈴木航（１０照屋仁）
　　　　　６５分　２４又吉諒
　　　　　６７分　２４又吉諒（１８当真千博）
　　　　　６９分　２４又吉諒（１０照屋仁）

スターティング　４−４−２
ＦＷ		24又吉		34宮平
ＭＦ	18当真				11来間 HT15鈴木
		13佐久間 53分3安井		28吉嶺 0分21平川
ＤＦ	25松茂良				32奥平
		10照屋		5糸数
ＧＫ			12崎濱

ＳＵＢ：玉城

管理者コメント：
　リーグ最終戦を終え、暫定の2位です。今期チームとしての課題は攻撃・守備共にグループを組んで効率的なサッカーが行えなかった事です。得失点だけ見れば他を圧倒していますが、殆どが個人技。狙い通り崩して揺さぶっての得点は少なかった様に思います。大事な場面での失点やセットプレーでの弱さも露呈してしまいました。
反対に、去年から加入した若手メンバーの台等がチームの新しい力にもなりました。中でも25松茂良、11来間、24又吉はチームの柱としてフィットしていた様に思います。ベテラン勢では仕事やコンディション不良などもあり、思うような結果が出せなかった選手もいたと思います。社会人サッカーである以上、皆で協力し支え合えなければチームが回りません。遅刻や準備不足、ケア不足などでチームの指揮を下げてしまう選手もまだまだ多い様に思います。目標は優勝でしたが、自力優勝が出来なかった原因は、相手ではなく自分達の中にあります。よく考え、来季に生かせれば良いと思います。

さて、堅い話は終わりとします。
浦添戦。序盤から攻勢の与那原とカウンターの浦添という構図。ダブルボランチ13佐久間、10照屋の運動量の低さから中盤でこぼれ球が拾えず、時折ピンチを招きます。失点シーンも連続しての球際負けからサイドを崩されてのものでした。
徐々に運動量が落ちてきた30分以降から、又吉の連続得点がありました。後半より、塾の仕事で11来間が抜け、15鈴木がサイドに。開始早々、サイドチェンジから縦に抜け出した15鈴木が弾丸シュートを放ちゴール。この1点が相手の出鼻を挫く形となりました。その後は今期得点王候補の24又吉の独り舞台となります。5分間の間に3得点、1試合5得点の荒稼ぎをしてくれました。34宮平も今期フル出場で堅実なポストプレーを見せてくれました。
最終戦勝利を飾り、残すはリーグ運営です。最後まで頑張りたいと思います。

２０１３　ＯＴＶリーグ結果、順位表

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